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2016.4.27

U-14 GUNMA CHALLENGE U-13の感想文紹介③ ~感じたものは大きかった~ COLORS

■ 第3弾 GUNMA CHALLENGE U-13 感想文紹介③ ~感じたものは大きかった~
一人一人、大きなものを感じてくれた遠征となりました。この遠征で感じたものを無駄にせず、これからの成長の糧としていきたいです。ぜひ、ご覧ください。

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【伴 亮輔 くん】

 僕は群馬遠征に行って色々なことを学び、いい経験ができたと思います。一日目の試合では、みんな緊張もしてたけどすごく気合が入っていて特にFC古河戦では、相手のプレッシャーが速いし、強かったので手こずっていましたが、練習で磨いてきた技術を出して戦うことができました。でも、相手の守備の速さと強さは滋賀県の相手とは全く違うかったのでレベルの高い相手には守備を激しくいかないと戦っていけないんだと思いました。
 二日目のchigasaki戦では、この遠征で一番みんなが集中していた試合だと思います。相手は予選無敗のチームで僕たちは負けが続いていたので、この試合は絶対に勝とうと思っていました。なので、みんなすごく声も出していて守備もしっかり守ってくれていて、僕は絶対ゴールを決めなければいけないと思っていました。だけど、この試合でもゴールを決められなくてとても悔しかったです。もっと積極的にシュートを狙って大事な場面で、シュートを決められる選手になりたいです。
 三日目、四日目は予選リーグでの順位が少し悪かったので、チーム全員のメンバーが試合に出ました。メンバーが変わっても勝つという気持ちは変わらずにやっていけました。
この遠征で県外のレベルの高いチームと試合をして守備の激しさやオフザピッチのことなど滋賀では味わえないことをたくさん学びました。その学んだことをこれからの練習や試合に活かしていきたいです。

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【森 悠聖くん】

 群馬遠征を終えてディフェンスをやっていてまず一番に思ったことはディフェンダーとしての体の弱さを感じました。僕は、カラーズでは体は大きい方だけど関東では体で勝つ場面がすごく少なかったです。1対1で体を当てることはできても自分と相手の間が空きすぎてて当たっていても相手からしたら、すごく弱いプレッシャーなのでこれからは相手との距離をしっかりと考えてプレーしていきたいです。
 2つ目に感じたことは、澤コーチが言っていたように守っているときは、声をチーム全員で掛け合うと守備が速くなり、守りやすくなることが分かりました。これを感じたのは、1日目で負けていた試合でもみんな諦めず声を掛け合っていたので、すごく速い守備ができていました。
 3つ目に思ったことは、ディフェンスの難しさです。特にそう思ったのが、1対1の場面です。僕は体が大きくても走りの速さは、そんなに速くありません。だから、すぐに突っ込まず相手の様子を見ることが多く、見すぎていてゴール前まで侵入されることがありました。だから、ボールを取りに行ったらカットインされて背中を取られることが多いのだと思いました。なのでこれからは、カットインされないくらい、もっと相手の懐深く入り込んで体をぶつけて行きたいと思います。
 最後に思ったことは、生活のことです。いつもと違う環境でちょっと体の動きが悪い日がありました。もっと早く寝て、少しでも次の日ための体を作ったらよかったと思いました。また荷物の整理や朝の挨拶など少しできていない時はあったけどほぼできていたので、これからの練習や試合でも続けていきたいです。
この4日間を通して、仲間と過ごして楽しかったり、サッカーでは関東や県外の強さを肌で感じることができました。この経験を忘れずにこれからも頑張っていきたいです。また、どこに行っても負けない技術やパスワーク(ショートパス)を鍛えたいです。そして3年の最後の大会では、去年の記録を超えたいです。

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【加藤 潤一くん】

 僕は今回の群馬遠征で感じたことや、思ったことはいくつかあります。まず最初は、1日目のことです。試合を見て守備が速くて厳しいなと思いました。そして2試合目の後半の途中で交代してFC古河との試合でチャンスをもらったのに、いいプレーができなくて、そのチャンスを無駄にしてしまい、すごく悔しかったです。次は、遠征全体のことです。試合に出た時に、けっこう声が出せたこと、オーバーラップが積極的に行けたことがあってどちらも遠征前より良くなったと思うので、もっと伸ばしていきたいです。
 そして今度は宿舎のことです。基本は、みんなと楽しく過ごせて良かったけど、一部ちょっと、次に何をするのか、何をしたらいいのか。などの状況判断が甘いと感じたことがあったので、これを改善していけたらいいなと思いました。最後、宿舎を出た時に、洗濯ネットを忘れてしまい、完全にネットはカバンに入れたと思っていたけど、入っていなくて忘れていて、もうちょっと周りを見て、行動をして、最終確認をしたりしたら、良かったと思いました。こういう、周りを見て行動するとか、状況判断とかはサッカーにも出てくるので、普段の生活からこういう所を良くしていきたいです。
 最後に、この遠征を通してこれからどうしていくかという所です。FC古河戦を見ていて、丸坊主で自分と同じぐらいの身長の選手を見て、単純に上手いと思いました。声もしっかり出して、闘争心もあってすごいと思いました。そしてこれからは、その子に追いつけるようにもっとドリブルの練習をしたり、もっと運動量を増やしていきたいです。そして、今回の群馬遠征で学んだことを活かして、自主練やカラーズの練習にも取り組みたいです。

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【船岡 輝樹くん】

 群馬遠征では、サッカーという競技について学ぶことができました。一試合一試合、高いモチベーションを持ち、やりきることが出来ました。たまに足が痛いということにモチベーションをもっていかれることもありましたが、そこを勝ち抜いて試合に集中することができました。これは、群馬に向けて毎日の練習を足が痛くても頑張ってきたからだと思います。
 次に試合で感じたことです。群馬にきていきなり、山形モンテディオと試合をして絶対に勝ちたいという気持ちがありました。その気持ちで戦ったけど勝つことができませんでした。そこはみんなの守備力がちょっと低かったと思います。山形は広げるゲームだったので、あまりボールを取ることができず、追いかけるシーンが多かったけど、ボールを奪った瞬間はボールを回しやすかったです。なぜかというと、敵のチームが広がっていたので、間ががら空きでした。だからボールを回しやすかったです。
 宿舎では、楽しく遊んだりサッカーの話しをしたりしました。ご飯は、残さず全部食べました。29日、30日はカラーズのメンバーの誕生日だったので、カラーズ代表で小笹くんが歌を歌ってみんなでお祝いしました。日本代表の試合もみんなで観戦して楽しかったです。寝る時間は遅い時があったので、そこは疲れを取るために早めに寝たかったです。群馬遠征は、とても良い経験ができました。

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【群馬遠征 感想文】


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