前半０－３、後半１－３
【得点】 三井幸志郎

トップリーグ前期の試合は、押し込まれながらもゴールを守り、自陣であるがボールを繋げてショートカウンターを打ち込む展開でした。
この日の狙いは相手のコートでボールを支配し、カウンターにも備えながら試合を行う理想のゲームに持って行きました。

立ち上がりから狙いがよく反映されましたが、２０分過ぎにサイドを破られ失点してからは、カウンターからの攻撃に対応ができず失点を重ねてしまいました。

上位との対戦は割り切りも必要なのかもしれません。

中日本育成リーグ　
・３位リーグ戦

前半１－０、後半０－０
【得点】堀川廉矢

ピッチは悪くなかったですが、強風の為に選手の動きが遅くゲームスピードも上がりませんでした。
その中で、核となる選手を中心に相手ゴール前に迫りました。

ボールの支配率が高いゲームとなりましたが、ゴール前でも横パスや人に渡す意識が強すぎてゴールを奪う意欲には欠けていました。

前半 ０－３、後半 １－１

【得点者】大西 稜

立ち上がりの相手の勢いがある時間帯に失点してしまい、ゲームが落ち着き始めた頃には

スコアを追いかける展開に。

セットプレーやセンタリングの対応。球際に対して闘争心を持って戦いたいですね。

ショートパスの連続でゴール前まで何度も仕掛けることができましたが、得点を重ねることが

できませんでした。１試合１試合、緊張感のある戦いをしていきましょう。

ピッチ状態が悪いことも考慮してゲームに入ることができました。
時折、相手のプレッシングによりボールを下げすぎる時間はありましたが、試合を通じてゲームコントロールはできていました。

残念なのはゲーム前に確認しているにも関わらず、個人の不注意によるミスに修正がきかず相手に決定機を作られる場面もあり、課題が持ち越しとなりました。

攻撃では中を突きながらサイドへのショートスルーパスが少なく、
バリエーションと発想に工夫が必要です。

前半 ０－１、後半 ０－１

試合の入り方も良く、ボールを支配できる時間を十分に作れていました。個人がボールを失うシーンも減り、トレーニングの成果を出せた試合でした。

それだけに失点のシーンは予測しておかなければいけない場面でした。
まだまだ成長できます、次こそ勝利の報告を！