前半 １－２、後半 ０－１

【得点者】小林 優望

11期生、初に公式戦が開幕しました。

練習試合とは、違う独特の雰囲気の中で、サッカーを心から楽しめた選手は何人いただろうか。

ミスを恐れ、相手との局面を逃げ、積極的なプレーが少なく感じました。

後半は、一人ひとりがゴールを目指すようになり、相手との駆け引きを楽しむ選手が増え、チームとしてのアイデアが増えた。

DFでは、もう少し予測が必要。

相手に走られない為には、相手より速く魅せるためには、、

もっと賢い選手になりたい。

まだ、リーグ戦は開幕したばかりです。

２３人で競争しながらも、共に成長できる場としていきたいです。

前半 ０－０、後半 １－３

【得点者】伴 亮輔

一つ一つの精度が低く、ミスの連発でなかなかリズムが作り出せませんでした。

自分たちの良さの出る距離感を自ら作り出せず、流れの中でコンパクトができたときは落ち着いてプレーできていました。
トップリーグ残り１節。自分たちの良さを全面に出し戦い抜きましょう！

前半 ０－０、後半 ０－１

立ち上がりから相手の前線からのプレッシャーに対して前に上手く運べず、なかなか相手コートに迫ることができませんでした。
その中でも、ＧＫを中心に最後の所で身体を張り、守れていました。

後半は、だんだんリズムが生まれ、ボールが動き始めましたが、良い時間帯での失点。
その後、シュートチャンスは作るもゴールを奪うことができませんでした。

トップリーグ残り２試合。
やるしかありません。

前半 １－０、後半 ０－１

【得点者】 柳川 颯斗

先制点を挙げるも乗り切れず、相手に幾度もチャンスを作られ、後半に同点ゴールを許し勝ち点１。

自分のやりたいプレーが先行し、チームとして、個人としてまずやらなくてはならないことが出来ておらず、相手の良さを消すことができませんでした。

都合の良い人助けでなく、まずは自分の役割を完璧にこなし、尚且つチームメイトを助けるプラスαの部分。

自分を守れない人に、人を助けることなんてできません。

ベースとなる土台部分がしっかりあるから、状況に応じたアドリブが活きてくる。
もっと抑えるポイントも抑えないと。

残りトップリーグ数試合…

やるしかありません、自分たちの武器を全面に出し、戦い抜きましょう。

前半　１－１、後半　１－３

【得点者】中川 晃希、市田 一馬

今期のトップリーグにおいて、最も重要なゲームであったと思います。勝てば残留への大きな一歩となり、負ければ降格の可能性が高まる一戦。
しかしながら、ゲームを落としてしまいました。

「結果にこだわらずに、将来勝てればいい」

そんな甘いメンタリティーでは、これから先も勝負どころで負けます。
自分たちの力を過信しない。
錆びた武器ではこれから先、ユース年代で使ってもらえないです。

局面でも試合でも勝てる、研ぎ澄まされた武器を目指す必要があるのではないでしょうか。