前半 １－０、後半 ２－０

【得点者】脇 優太、高山 優、國澤 一矢

相手ゴール前に押し込みながらも決定的なチャンスを作ることができない。

ゴール前での落ち着き、遊び心がなく、課題の残る前半となりました。後半は攻撃のリズムの変化を意識して、ペナルティーエリア内でワンツーが入ってきたり、スイッチで相手を外すシーンが見られるようになり、決定的なチャンスを多く作ることができました。

交代した選手もパフォーマンスが落ちることなくプレーすることができました。

前半 ５－０、後半 ４－１

【得点者】脇 優太（2）、川幡 碧海（2）吉田 咲哉、、土居 陽斗、大野 楓人、高山 優、宮崎 愛喜

立ち上がりに得点をあげ、落ち着いて試合を進めていくことができました。

途中出場の選手がスコアを動かし、試合に良い影響を与えてくれました。だんだんと競争意識も高くなってきたと感じます。

休んでいる暇はありません、昨日の自分より、明日の自分。

日々、成長です。

前半 ０ー１、後半 １ー１

【得点者】西川 怜汰

内容としては悪くない試合でしたが、防ぐことができる失点で負けてしまいました。

試合内容はさておき、何かチームに緩い雰囲気があるような気がします。コーナーでの失点もストーンの置き方が全く間違った置き方になっていたりと、ピッチ外でチームがコミュニケーションをとっていないのがわかりました。

サッカーは心理的な部分も含めてほぼ全てがピッチでのプレーに表れます。

中途半端な努力やその場限りの闘争心も観ている人に伝わります。

それを観た観客は幻滅するでしょう。

観客に感動を与えるか、はたまた失望されるかは、日々の自分の行動によって決まります。

自分で考えて決めてください。

前半 ０－１、後半 ０－１

有効的に技術を使うことができず、ブロックの前で動かすシーンが多く見られました。
守備では、１対１の対応が悪く、後手後手に回ってしまい、
ボールを個人で奪い取ることがなかなかできませんでした。

前半 ０ー０、後半 ０ー０

お互いボールが落ち着かず、中盤での攻防が続く試合展開となりました。

目の前の出来事を疎かにし、一か八かの選択をする選手が多くいました。

得点を取りたい気持ちがプレーを単調にし、相手のスピードを高めてしまいました。まずは、目の前の局面を一人ひとりがしっかり戦わないと。

残り一試合、

これから始まる１０期生の成長に繫がる試合をしていきたいですね。