前半 ０ー０、後半 ０－０

相手バイタルエリアまでは、綺麗にボールを動かしながらみんなで迫るものの
最後の打開力が欠ける試合でした。
個の力を全面に出す所で、なかなか相手を剥がしきれず、シュートまで持ち運ぶシーンが少なく感じました。
守備陣は、ＧＫを中心にいい準備をして対応することができました。

前半 ０ー０、後半 １－０

【得点者】脇 優太

ボールを大切にしながら、みんなで相手コートに侵入する、そして？

目的を見失ってしまっているシーンが多々ありました。ゴール前が空いているのに侵入してこない、、積極的にゴールに仕掛けていくポイントをもう少し整理していきたいです。

守備陣は、一試合を通して集中して取り組むことができました。

前半 ０ー１、後半 ０－１

チームとして優先順位や、試合の挑み方を整理して挑んだ一戦。

攻撃面では、良い方が出来ているも、最後のパスの精度だったり、パス交換の質。自分たちのミスで、攻撃が終わるシーンが多々ありました。

守備では、起こりうるプレーからの失点。

相手がどこを狙っているのか、そのミスの先には、何が待っているのか。危機感の薄さが試合に出ていました。

前半 １ー１、後半 １－３

【得点者】西川 怜太、藤橋 健吾

トップリーグ後期 開幕です。

攻撃面では、シュート数も増え相手ゴール前に迫るシーンを多く創り出すことができました。
しかし、ゴールが遠くなかなかネットを揺らすことができませんでした。

ただ、その中で攻撃に意識が向きすぎており、リスク管理が上手くできていない場面がありました。
いい意味で、もう少しボールをなくすことに臆病にならないと。

前半 １ー０、後半 ０ー２

【得点者】大見 翔悟

立ち上がりに、先制点を奪いリズム良く試合に入れましたが、追加点が遠く。
ここで決めきれないことや、失点のシーン。
どれもたまたまではないと思います。
予選リーグからフィニッシュの精度や、入れ替わりのミス。そして、セットプレーでの失点。
どの試合でも起こっていたが、予選ではスコアで上回っていたから大きく勝敗を左右しなかっただけ。
そのときに、それに対して本気で目を配れていた選手が何人いただろうか。

ボールは常に握れていただろうか。
落ち着いてプレーできただろうか。
自分たちの良さを全面に出し切れなかったことが
何より悔しい試合でした、

もう一度、原点に戻り、
這い上がるしかありません。

保護者の皆さま、またカラーズメンバー、OBの選手たち。
応援、ありがとうございました。