2020.9.9
【COLORS U-15】 柳川 隼汰 / 前所属チーム / 豊栄
Q1 .カラーズで過ごす時間も残りわずかとなりました。この三年間で一番印象に残っていることは何ですか?
一番印象に残ってることは新人戦です。新チームになってからの最初の公式戦で、緊張している中、予選を突破でき、決勝トーナメントに勝ち進むことができました。相手がMIOびわこ滋賀となり、やってやろうと言う気持ちになりました。自分がキャプテンだったのでチームを勝たしたいと思っていたけど、二点先制され厳しい展開になりました。後半残り少ない時間帯に一点取り返すことはできたけど、もう一点が遠くそのまま試合が終わりました。個人としてもチームとしても結果が出せず、悔しかったので印象に残っています。
Q2.高校生との試合が増えています。高校生と試合をして感じることや、次の年代に向けての意気込みをお願いします。
高校生と試合してフィジカルの差を感じています。体を当てられた時に倒れたりしていたので相手に当られないようにポジショニングに意識していました。また中学年代では通用していた技術が通用しなくなったりして、まだまだ技術が足りないと思いました。次の年代ではフィジカルを強化して、自分の長所である左足のキックをいかしていきたいです。
Q3.残すは高円宮杯のみとなりました。これまでを振り返り、最後の大会に向けての意気込みをお願いします。
今年は公式戦が少ない中高円宮杯ができることを嬉しく思っています。クラブユースがなくなり高円宮にかける思いはみんな強いと思います。これまで練習してきた技術を全面に出して見ている人がうまいなと思わせれるプレーをしたいです。今までやってきたことを全て発揮して、チーム全員で勝利できるように頑張ります。
Q4.高円宮杯に向けて自分が大切にしたい想いを漢字一文字で表して下さい。
『優』・・・この漢字を選んだ理由はこれまでどの学年も優勝できていないので、この学年で”優勝”したいと思いでこの漢字を選びました。