2016.3.31
【亀山サッカースポーツ少年団 】西澤 武彦 代表 ⇒ 【豊栄クラブジュニア】長谷川 博一 代表
Q1.長谷川代表が子ども達を指導する上で、大切にしておられることはありますか?
1972年の創部以来、約半世紀を迎えようとしています。サッカーの技術はもちろんのこと、「生涯サッカー」を大切にしています。小・中・高・大学・社会人になってもサッカーをし、現役を引退してもサッカーに関わっていたりサッカーを愛し続ける人になってもらいたいです。
Q2.子ども達を指導されており、一番嬉しいと感じる瞬間はどのような時ですか?
プレー中だけではなく、オフザピッチの時に自ら進んで行動できるようになった時です。たとえば子供達からあいさつをする・仲間を助ける姿を見ると人として成長してくれたんだなぁと嬉しく思います。また、卒団生が来てくれるのも嬉しいですね。
Q3.4種年代(小学生)を指導されていて、次の年代に子ども達を送る際に3種年代(中学生)の指導者の方に求めることはありますか?
その先も子供達がサッカーを続けていけるような指導をお願いしたいです。チームカラーやプレースタイルはそれぞれ違いますので子供達が自分にあったチームを選べるよう多種多様なチーム作りをお願いします。
Q4.今年度、豊栄クラブジュニアさんからCOLORS SHIGAに1名の選手が入会してくれます。次の年代に羽ばたく1名の選手にメッセージをお願いします。
自分で決めた進路です。途中で逃げ出さず3年間しっかりとサッカーを楽しんでください。高円宮での活躍を期待しています。
■ 次回、長谷川代表からご紹介して頂きました、彦根フットボールクラブ 金田代表にインタビュー致します。