2016.4.29
U-13 初めての栄養講座
元気な10期生と初対面。
隣同士確認したり、仲間の発見があったり、、、
これから始まるヘルスチェック。
基本がブレてしまってはここから先ブレたまま、
さて10期生はどのような選択をしてくれたのでしょうか?
結果は?
何だかおかしいよ?
と言うまでもなく10期生の仲間が助け合って
自分達の力で基本軸を作ってくれ、見事に修正してくれました^ ^
写真に収めていた選手。
僕に写真送ってと協力を求めていた選手。
助け合いが生まれていました。
安心して身体づくりスタートです。
そして、真のアスリートの心得として食事作法の基本を確認しました。
トップアスリートサポート現場のこぼれ話を、サポートスタッフさんよりお聞きする機会がありました。
サッカー界も国際豊かになり、外国人監督、選手が日本に来られ日本文化に触れられます。また日本から海外へ行く事も各カテゴリーで増えて来ている中。
外国人が持つ日本人のイメージとして、
作法を重んじ、お箸の扱いが上手くて「クール」なイメージがあるそうです。
特にヨーロッパは食事マナーを大切にする国。
尊敬の眼差しがあるようですね。
そんなイメージを持っていた外国人に受け入れられた、長友選手のお辞儀は日本人の象徴。
ですが今のジュニア世代は…。
サッカー界だけでなく、他競技でも問題視されているようです。
COLORSにおいても遠征時に食事マナーとして?と感じる事があるようです。
日本人として、遠征時にはCOLORSの代表として、日頃から改善できる様に確認しました。
ご家庭でも時より意識の注入にサポートして
頂けると幸いです。
遠征報告期待してますよ。10期生達!
身体作り講師 森