2016.10.11
【PREDU U-12】山脇 綾斗 
Q１ .プレージュに入り学んだことは何ですか？
フィールドプレイヤーからキーパーに転向し、最初は飛び込むことに怖さを感じていました。でも練習で正しい飛び方を教えてもらってからは、飛び込むことが怖くなくなりました。
最近ではキャッチングやキックの精度、飛び出しのタイミングなどだんだん良くなってきました。失点を少なく抑えられるキーパーになれました。
Q２.カラーズ８期生の集大成、高円宮杯を観ての感想を教えて下さい。
キーパーの北川 裕也くんは、後ろから常に声を出していてチームを後押ししていました。キックの精度、キャッチングの技術、飛び出しの判断、どのプレーもレベルが高かったです。失点してしまった時も、一番悔しいのは裕也くんのはずなのに、早くゴールからボールを取りゲームを再開しようとしていました。
裕也くんのように気持ちの強いゴールキーパーになりたいと思いました。
Q３.もうすぐ中学年代のカラーズに上がりますが、カラーズでの意気込み、またカラーズに上がるまでにもっと高めておきたいことは何ですか？
中学生になった時に、カラーズの守護神として相手に嫌なキーパーだと思われるようなキーパーになり、高円でカラーズのゴールを任せてもらえるようになりたいです。
そのためにも、残りの時間でキャッチングの技術や飛び出しのタイミングや判断、ハイボールの対応などまだまだ伸ばしたいところがたくさんあるのでしっかり練習に取り組みたいです。
Q４.１０月末から始まるジュニア年代最後の公式戦、全日に向けての意気込みを教えて下さい。
僕たちの年代では、木下杯と選手権で県大会に進むことができていないので、全日では県大会に出場を目指します。そしてトーナメントを勝ち抜き、優勝して最後を締めくくりたいです。
個人としては、後ろから声を出してDFを動かしシュートを打たせないようにしたいです。シュートが飛んできても落ち着いて対応して、失点0の試合を多くしていきたいです。
